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「新春ブッキング」@渋谷屋根裏 その3
 この日の出演は、進行方向別通行区分のほかにMCビル風、UNDER THE COUNTER、The Depaysment、BellBoy、The Cheserasera。開演からだいぶ遅れて入ったので見れたのは後半に出ていたThe Cheserasera、UNDER THE COUNTER、進行方向別通行区分の3バンド。

 会場の渋谷屋根裏(地下にあるのに屋根裏)には昔に行ったことがある気がしてたけども実は今回が初めてで(スケジュールを見たら知ってるバンドがひとつもいなかった)、フロアが広いと思ったら350人入るらしい、去年1月のBASEMENTBARのぎっしり満員状態を経験してるのでなんでこんなにチケットが残ってるんだと不思議だったのですがやっぱり350人では他のバンドと一緒に出るイベントでも完売は難しいか。まあ行かなくてもライブ映像はYouTubeにアップされるのが恒例なので後で見ることもできるし、もしかしたら「解散ライブ」の賞味期限が切れてどうせまたやるんだろ、などとすでに思われているのかもしれません。でも売り切れていなかったとしても満員状態だったのでやっぱり人気あるんですね。

 到着してまずはThe CheseraseraとUNDER THE COUNTER。この2バンド、まったく名前も知らなかったんですけど、見ていて感じたのはメジャー感のあるバンドということ。良い悪いとか好き嫌いという評価とは別に売れそうとか多くの人に受け入れられそうとかメジャーで流通してそうとかそういう雰囲気のあるなしはあって、この2バンドはそういう雰囲気のあるバンドだなと(と思ったらUNDER THE COUNTERはメジャーデビューしてるバンドだった)。ふだん好んでライブに行くバンドとはまったく違う雰囲気なのでなかなか斬新な経験ではあったな。

 そのバンドの音楽がどこで使われるかをイメージできるバンドはだいたい売れるよなと思ってて、両者ともそのあたりでかかってそうな音楽だった、というのがメジャー感の正体のような気がします。例えば、The CheseraseraとUNDER THE COUNTERはアニメとタイアップしても違和感を感じないと思うんですよ。NARUTOのオープニングで使われてもおかしくないし、それで売れそうじゃないですか。アニメに使われてそうな曲というのはこちらとしてはネガティブな意味で使ってはないんですけどどうなんですかね。バンドとしてその評価を受け入れるかどうか、ファンが喜ぶかどうかとかよくわからんね。

 さてこのメジャー感溢れるイベントのトリが進行方向別通行区分。この流れで見たからか今まで見たことのあるライブでのアンダーグラウンドな雰囲気はまったくなく、ロキノン系のイベントとかフェスに紛れ込んでもばれないんじゃないかなと思います。そういうイベントもフェスも行ったことないけどだいたいのイメージは間違ってない、と思う。このパフォーマンスだったらテレビでライブ映像が流れていても驚きませんね。例えばFACTORYとか深夜のBS2とか。うちはまだ地デジ化していないけどもだいたい間違っていない気がする。

 進行方向別通行区分は基本的にばかばかしくてどうでもいいバンドだと感じるのですが、メンバーの演奏力がやたらと高いのでどれだけ悪ノリしても笑ってもらえるマジック。ヘタウマとか味のあるという言い方もあるけれど、演奏力が高いに越したことはない。特に田中(b)と超新星βの演奏は見ていてテクニカルにおもしろい。いくらばかばかしくても高い演奏力で押し切られるとなかなかに心動かされますね。

 ということで進行方向解散ライブ2daysの1日目が終了。ライブ途中で田中(b)がしきりに自分の匂いをかいでいましたが、次の日は渋谷クアトロでいいにおいのする部長です。


(2011年1月24日) 
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