スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- - -
宇宙人がやって来る ベントラー!ベントラー!ベントラー! 1
 思い出せば8月31日、不自然な夢をみて目が覚めると部屋の中にミステリーサークルができていた。そのミステリーサークルは少し傾のような気がしたが、その日は先生と朝食の予定があり、少しおくれそうな気がしたので急いで水玉もようのネクタイを締め、ミステリーサークルはそのままにして部屋を出た。

 部屋から出てドアを閉めると今まで見たこともない、例えるならエイの裏のような生き物が目の前を走って通りすぎて階段を登っていった。気になったので追いかけてみると壁に開いた小さな穴をくぐって屋上へ出ていった。なにかとんでもないことがおきている予感がしたのでその生き物に続いて屋上へ出ようとしたがなぜかドアが開かなかった。

 エイの裏のような生き物が通った穴を通れればいいのだが体に対して穴が小さすぎる。なにかないかと周りを見るとなぜか踊り場にお茶会の用意がしてありワゴンにはバームクーヘンと飴が乗っていてしかも「食べて」と書いてあった。バームクーヘンの味には飽きていたので飴をなめてみるとあいまいな味がして気がついたら体が小さくなっていた。

 小さくなったのでそのトンネルのような穴をくぐりぬけるともうエイの裏のような生き物はもういないようだった。その代わりに屋上では入れ墨の侍がお香を焚いていて呪文のような言葉を繰り返し呟いていた。それを見ているうちに太陽が揺れはじめ、空はだんだん明るくなり目も開けていられないほどにまぶしくなった。

「思い出せるのはここまで。気がついたら10月2日だったんです。ああ、脳がかゆい。頭の中でアメーバが踊っているようだ」

「あなた疲れてるのよ」

 ☆

 宇宙人に遭遇してきました。初めて曲を聞いたのが7月末だったか8月頭、これはものすごくおもしろいバンドだ、追いかけなければならぬ、ということでさっそくライブのチケットを取って行ってきました。下北沢CLUB QueでPOLYSICSの対バンシリーズ「A Touch and Go!!! Vol.3」に出演です。

 初めてみる宇宙人、想像以上にがっつりしたバンドで、演奏力高い、完成度高い、隙がない。ボーカルもふわふわしてるようで演奏にばっちりタイミング合わせて入ってくる。曲と曲の間もそんなにしゃべるわけでもなく、楽器隊も適当に音を出してるように見えて唐突に完璧に曲が始まる瞬間の意味のわからなさ。

 ものすごくよかった!

 しかもCLUB Queは満員だったのですが宇宙人の立ち居振る舞いは言ってみればたしかに大舞台にも自然体みたいなそういうとこありましたね。まだ第三種接近遭遇くらいで第四種までいってないんで真意はわかりかねますが。

 詳しい目撃証言はまた次回。つづくよ。
ライブ日記 comments(0) trackbacks(0)
スポンサーサイト
- - -
Comment








Trackback
この記事のトラックバックURL: http://ryusenkei.jugem.jp/trackback/1150
<< NEW | TOP | OLD>>